劇場版まどマギ新編の感想(ネタバレあり)。

こんばんは。
絶賛鼻風邪中の大瀬でございます。 

それなのに昨日、
劇場版まどマギカ新編のレイトショーに行ってきました。

今日のわたくしはジャニヲタならぬアニヲタver.です。
よって嵐ネタはありません。悪しからず。

以下ネタバレ。隠します。

・　まどかがいる!
・　TV版１話と同じ始まり方。

・　QBがしゃべらない!
・　５人で仲良くナイトメア退治。まだだめよ♪
・　ぴゅえらまぎほーりーくいんてっと!?　お茶会?
・　べべ(＝シャルロッテ＝なぎさ)がかわいい超。動きとかしゃべりとか。

・　なんだこのラブリーな展開。
・　…と思ってたらほむほむも変だって言いだした。 

・　この辺りから急転直下の闇展開。もう真っ暗。
・　QBがしゃべった!
・　前半から絶対なんか企んでると思ってた。
・　ほむ魔女が怖い。骨とか。

・　みんなでほむらを助けるのよ!　がんばってきたんだもの!
・　神まどか降臨。「これからはずっと一緒だよ。」
・　ほむほむよかったね…って泣いてたら。
・　口を歪ませて笑うほむほむ。え…?
・　涙ストーップ!　何これ。

・　まどか愛はいいんだけどデビほむ怖い…。
・　逃げ出すQB。利用させていただくデビほむ。
・　まどほむ敵対すんの?　てか続編あんの?
・　ED後のボロボロガクプルQB。ざまあ。
・　でもデビほむ怖い。
・　後味悪い…。
・　エヴァの旧劇思いだした。


結末については賛否両論あると思います。
まどかの本心を知ったほむらが悪魔になってまでまどかが概念になるのを阻止するのは、
まさに「愛」（LOVEだ!←嵐ネタ出ちゃった）のなせる業だな、と。

TV版では自己犠牲の象徴はまどかだったけど、
新編ではほむらなのですね。
自分はどんな恐ろしい姿になっても、
まどかの「本当の願い」をかなえたかったのですね。
「君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる」ってことですね。

これ続編あるのかな?
見たいような気もするし、
もう収拾つかなくなる気もするし。